お知らせ関西大会の講評です。とりあえず半分を上げておきます!
このキャプションは、全体的な効果の部分を審査されています。
つまり、作品としての評価となります。
大まかには、制作陣や指導者が評価される内容となりますが、メンバーのみんなの評価もあります。
観点の一例を下記に上げておきます。
・曲の構成(楽譜アレンジ)と視覚的な構成(ドリルデザイン)がマッチしているか
・楽譜にある効果を、ドリル内の配置で最大限に効果を発揮しているか
・演奏のまとまりやバランスを作る事が出来ているか
・演奏として、観客に向けての説得力はあるか
・演技として、ドリルの構図や絵柄が曲の奏でる雰囲気とマッチしたデザインになっているか
・演技として、ドリルに描かれた図形をメンバーがきれいに歩けているか、踊れているか
・演技として、観客に向けての説得力はあるか
点数は3日に発表します。
良く聞いて、何が良かったのか悪かったのかを分析してください。
終わった後次に繋がるための動きをとるかが非常に大事です。
しっかり聞いて下さい。
01 音楽と視覚の調和 山田江味02 音楽と視覚の調和 八木澤敦司03 演奏の調和 伊藤宏樹04 演技の調和 大川勝巳